柳井市議会 2022-11-25 12月06日-01号
また、今回の補正予算に係る財源調整のため、財政調整基金繰入金を計上いたしております。 以上、その対応を御説明申し上げましたが、詳細にわたりましては、御質問に応じまして私及び関係参与から御説明申し上げますので、何とぞ慎重御審議を賜りますようお願い申し上げます。〔市長降壇〕 ○議長(山本達也) 以上で、市長の説明を終わります。 これより、審議に入ります。
また、今回の補正予算に係る財源調整のため、財政調整基金繰入金を計上いたしております。 以上、その対応を御説明申し上げましたが、詳細にわたりましては、御質問に応じまして私及び関係参与から御説明申し上げますので、何とぞ慎重御審議を賜りますようお願い申し上げます。〔市長降壇〕 ○議長(山本達也) 以上で、市長の説明を終わります。 これより、審議に入ります。
それにつきましては、笠戸島ハイツが一つの解体の大きな施設の例にはなりますけど、まだまだ解体しなきゃいけない建物とかもありますので、その辺もしっかり洗い出していかないと、今後の財源調整もなかなか難しいかなと思っております。
下段の基金繰入金のうち公共施設整備基金及びふるさと振興基金は、充当先事業への国庫補助金及び地方債の活用に伴い減額し、財政調整基金は、今回の補正における財源調整として繰り入れるものでございます。 なお、基金の残高見込みにつきましては、別紙でお配りしております基金残高見込額表を御参照くださいますようお願いいたします。 13ページから15ページでございます。
7ページに戻っていただきまして、上段の基金繰入金は、今回の補正に係る財源調整として、財政調整基金繰入金を計上するものでございます。 なお、基金の残高見込みにつきましては、別紙でお配りしております、基金残高見込額表を御参照くださいますようお願いいたします。 続きまして、歳出でございます。9ページをお願いいたします。
次に、42ページからの基金繰入金でございますが、財政調整基金繰入金は財源調整のため、それ以外の基金繰入金は、それぞれの目的に沿って繰り入れるものでございます。前年度が骨格予算編成ということで建設事業費等の政策経費等を最小限にとどめていたことから、前年度に比べ大幅に繰入金額が増加しており、前年度当初予算額と比較すると、5億751万円の増となっております。
この基金は、財源調整のための財政調整基金、借入金返済のための減債基金、特定目的のために資金を積み立て、その使途に限り資金を取り崩す特定目的基金に区分されております。 令和2年度末の基金残高は、約53億7,000万円、うち財政調整基金は22億6,000万円というふうになっております。
9ページの財政調整基金繰入金は、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の計上及び今回の補正における財源調整により、同基金からの繰入れを減額するものであります。令和2年度末の基金残高は、別紙でお配りした基金残高見込額表のとおりとなる見込みでございます。
20ページの基金繰入金は、当初、基金を取り崩して財源に充てることとしておりました各事業の決算見込みや、今回の補正における財源調整により、各基金からの繰入れを減額するものであります。
それで、財源調整をする中で、国からの臨時交付金がありましたね。そんな関係で、財源補正をする中で、単市で純粋にお金を出さなければいけなかった、支出しなければいけなかった、そういうものというのは出てきますか。分かりますか。 ◎財政部長(道源敏治君) これまで、全体で、ちょっとすみません。国の補正、国の予算があるのを含めて、全体で170億円ぐらい程度の事業、これが10万円の交付金も含めてでございます。
ひもなしでございますので、従前より政府の見解としましても、国税5税の一定割合を地方に配分をする、要はそれは地方の固有の財源を国がかわりに徴収をしまして、それを地方の固有財源として全国の財源調整の機能として配分をしているというものを政府見解としても従前より示されておりますので、地方の固有財源であるということには政府見解としてもなされているものと考えてございます。
したがいまして、肉づけ補正をしたいとなった場合に、その財源調整のために、財政調整基金を取り崩してこれを活用するということも十分、可能性としては考えられます。補正予算につきましては、選挙を踏まえたマニフェストに基づく政策的事業や、今般の骨格予算においては、政策的判断が必要として計上を見送った事業などがございますので、そうした事業への対応の中で活用するということがまず想定されるものでございます。
また、下段の基金繰入金は、今回の補正に係る財源調整として、財政調整基金からの繰入金を計上いたしております。 なお、補正後の基金残高は、1枚紙でお配りしております基金残高見込額表を御参照いただきますよう、お願い申し上げます。以上です。 ○議長(山本達也) 以上で、補足説明を終わります。 質疑はありませんか。中川議員。
御案内の財政調整基金につきましては、年度間の財源調整のほか、新型コロナウイルス感染症など突発的・緊急的な行政課題に対処するための財源とするものでございまして、本市におきましては、平成22年度から平成29年度までの間、合併による手厚い財政支援措置の下で、基金に頼らない予算編成を行ってきたことによりまして、将来のまちづくりに向けた財源として、歳計剰余金から財政調整基金を積み立ててまいったところでございます
上段、雑入の山口県市町総合事務組合災害基金処分交付金は、7月の豪雨災害に対応するため、同組合に積み立てた基金を処分することとしておりましたが、今回の補正における財源調整により、これを取りやめるものでございます。 24ページ、下段の市債につきましては、起債対象事業の追加、事業費の変更に伴う補正でございます。 それでは、続きまして、歳出の主なものを御説明申し上げます。 26ページをお願いします。
2、地方交付税については、引き続き財源保障機能と財源調整機能の両機能が適切に発揮できるよう地方の財政需要に応じて大幅な増額を図ること。 3、財源不足については、臨時財政対策債の発行によることなく、その廃止や地方交付税の法定率の引上げを含めた抜本的な改革等を行うこと。
2 地方交付税については、引き続き財源保障機能と財源調整機能の両機能が適切に発揮できる よう総額を確保すること。 3 令和2年度の地方税収が大幅に減収となることが予想されることから、思い切った減収補填 措置を講じるとともに、減収補填債の対象となる税目についても、地方消費税を含め弾力的に 対応すること。
2 地方交付税については、引き続き財源保障機能と財源調整機能の両機能が適切に発揮できるよう総額を確保すること。3 令和2年度の地方税収が大幅に減収となることが予想されることから、思い切った減収補填措置を講じるとともに、減収補填債の対象となる税目についても、地方消費税を含め弾力的に対応すること。
2 地方交付税については、引き続き財源保障機能と財源調整機能の両機能が適切に発揮できるよう総額を確保すること。3 令和2年度の地方税収が大幅に減収となることが予想されることから、思い切った減収補填措置を講じるとともに、減収補填債の対象となる税目についても、地方消費税を含め弾力的に対応すること。
二つ、地方交付税については、引き続き財源保障機能と財源調整機能の両機能が適切に発揮できるよう総額を確保すること。 三つ、令和2年度の地方税収が大幅に減収となることが予想されることから、思い切った減収補填措置を講じるとともに、減収補填債の対象となる税目についても、地方消費税を含め弾力的に対応すること。
2 地方交付税については、引き続き財源保障機能と財源調整機能の両機能が適切に発揮できるよう総額を確保すること。3 令和2年度の地方税収が大幅に減収となることが予想されることから、思い切った減収補填措置を講じるとともに、減収補填債の対象となる税目についても、地方消費税を含め弾力的に対応すること。